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2012年04月06日

「ジカリグ」の知名度…

突然ですが…
ここ数年、私達釣り人の間にはかなり広く浸透しているだろうと考えていた「ジカリグ」ですが、残念な事に、こんな便利なリグの存在を未だ知らない人がまだまだ多いみたいですね…
全く同じ仕組みのリグに「パンチショット」なる呼び名もあったりするんで、どれがどれでなにがなにと混乱しちゃっているのかもしれません。

なので一応書いておきますが、「ジカリグ」と「パンチショット」は基本的に同じリグを指しています。
ただ「ジカ(直)リグ」はカルティバの製品名でもありリグの名称でもあるります。
個人的には「ジカリグ」という名称で呼んでますが、特に両者を差別化している訳じゃなく、ただ単に「馴染みが深い」から…
それに、パンチショットと言うとゴルフで言うところの「低い弾道を打つためのショット」の様な気がしてしまうし、ただ「パンチ」と言ってしまうとマットカバーの「パンチング」と混同してしまいそうだから…
また文字に記す際は、リグとしての表現の場合はカタカナで表記し、製品名の場合は漢字を使うという具合に使い分けています。

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呼び名の事はともかく、これはホントに便利なリグなんで選択肢の一つとして是非とも知っておいて頂きたいと願います!

で、このジカリグを使ってみた上で、どんな利点があるのかと言うと…
◎ リグ自体の空気抵抗が少なく良く飛ぶ
◎ 感度が良い
◎ 根掛かりし難い
◎ 貫通能力が高い
◎ 垂直にフォールする
◎ ワームを強制的に動かす事ができる
主にそんなところがあげられます。

では逆に、あまり好ましくないシチュエーションはと言うと…
◎ ボトムから離して誘いたい様な時
◎ スローにフォールさせたい様な時
◎ スキッピングさせたい様な時
こんな際には「ジカリグ」では無く、ダウンショットやテキサスなど他のリグの方が優位でしょう。

基本的にとても根掛かりし難い構造になっているこのリグですが、カバーの質によってはペグドメのテキサスよりも根掛かりし易い事が分かりました。
例えば、細い枝が密集している様なカバー。
あくまでも個人的な見解ですが、これは撃ち込む際もピックアップの際もテキサスの方が引っ掛かり難い気がします。
また、水面と平行に撃ち込む様な場合、貫く能力は「ジカリグ」の方が上なのですが、ピックアップの際を考えると「テキサス」に軍配があがる傾向にあります。

どんなところでも使える万能なリグなんてこの世に存在する事はありませんが、この「ジカリグ」に関しては「かなり使用範囲の広いリグ」だろうと思っています。
こうしたリグの持つ特性を知る事で、釣り場での引き出しが増えてくるのは間違いないでしょう!
特に、足場の限られたオカッパリアングラーにはお勧めです!
良く飛んで根掛かりし難い、それだけでなく感度もかなり良いんで、初めて行くフィールドでは優秀なサーチリグになるんじゃないかと思います!
また、夏場にテキサスリグでやる様な「チョウチン釣り」も、この「ジカリグ」ならワームを水平方向に保つ事ができるので、他の人とちょっと差を付けたい様な時にもお勧めです!

まあとにかく、知れば知る程に納得できるリグだと思いますので、まだ手にしてない方は是非とも今シーズン試してみて下さい!
posted by ITO-CHAN at 23:44| Comment(0) | ルアー・釣具