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2012年09月14日

それ、肥満防止になるの?

清涼飲料と言えば「500ml入りのペットボトル」と言うのが今の定番だろうと思うのですが、昔は自販機で購入する250ml缶とか、駄菓子屋などで売ってた200mlビンなんてのが定番だったかと思います。
だとすると、今と昔ではヒトの摂取する水分量に大きな違いがあるのかな?なんて素朴な疑問も湧いたりしますけど、昔は平気で蛇口から出る水をガブガブ飲んでましたんでね…「容器のサイズが大きくなった事に比例して水分摂取量も増えた…」とは言えないでしょう。

でも明らかに「購入して飲む」機会は増えてます。
だって、蛇口の水をそのまま飲むなんて事、まずしませんからね。
ペットボトル入りの水が発売された頃は「水なんて買って飲む様なものじゃない!」と思ってましたけど、今では買うのが当たり前…
決して水道水の質が落ちてる訳ではないんですけど、ホント不思議なものです。

飲料と言えば、つい先日アメリカでなんとも面白い規制が!

「特大サイズの甘味飲料の販売禁止」

これはニューヨーク州で来年の3月から施行される規制なのですが、飲料を入れる容器の上限を約470mlに定めるというもので、食料品店やコンビニエンスストアを除くほぼ全ての場所が対象だとか…
これに違反すると、なんと200ドルの罰金が科せられてしまうらしい…
これ「肥満対策」なんですって!
分からないでもないけど、ちょっと方向性が違うんじゃないかと…

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ご存知の方も多いかとは思いますが、アメリカのハンバーガーチェーンの多くはフリードリンク制。
レジでドリンクのサイズを伝えたとしても、店員から渡されるのはコップだけで、ドリンクは自分でサーバーから注ぐといったシステム。
多くの客は滞在中何度もオカワリして、帰り際にもコップ満タンにして持ち帰るのが主流。
これじゃ、どれだけコップのサイズに制限を設けても何の役にも立ちません…
マクドナルドの様にオカワリ出来ない様なシステムにするつもりなんでしょうか…
なんともアメリカらしくない規制ですよね。

そもそも「甘味飲料」とは、「約240mlあたり25キロカロリー以上の糖分又は甘味料が含まれ、牛乳もしくは乳製品の含有率が51%以下」と定義されているらしい。
であるならば、全ての飲料をこの基準値以下に抑えればいいのにね。
少なくとも、規制される飲食店などではこうした低カロリーの品物だけを販売するとか…
他にも色々と手はありそうな気がするんですけど…
ま、「国民の健康のためにタバコの価格を上げる」なんて発言をしちゃうよりは、まだマシかもしれませんね!
  
posted by ITO-CHAN at 23:59| Comment(0) | 日記