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2012年09月18日

デモ活動と言えるのか?

このところ連日報道されている中国での反日デモ。
満州事変の発端となった柳条湖事件から81年目の今日、反日感情もピークを迎え、更なる破壊活動が繰り返されるのではと心配してましたが、中国当局が介入した事もあって一部の暴徒化は防げたらしい。
とは言うものの、反日を掲げたこれまでの中国のデモ活動、稀にみる理性の無さですね。

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暴徒化した民衆は、日本の国旗を燃やし、日本車を破壊しなぎ倒し、日本料理店をめちゃくちゃに破壊し、日本のデパートや民間企業を破壊したり放火したり…
しまいには略奪行為まで…

しかし、これってデモ活動と言えるのでしょうか。
デモ活動とは本来、「ある特定の意思や主張をもった人々が集まり、集団でそれら意思や主張を他に示す行為」で、暴力や破壊や略奪とは無縁であるはず。
あんな暴動を世界中に見せる事で、共感が得られると思っているのでしょうか…
その上、国の代表が「あの騒動は日本側の責任、中国側では責任を負えない」だと。
もし仮に、日本で同じ様な事が起こったら中国側で全ての責任を負ってくれるとでも言うのでしょうか。
あらためて、とんでもない国だと思い知らされましたね。

しかし考えてみれば、破壊されなぎ倒された日本車の殆どは中国人の所有物だし、ガラスを割られ略奪されたデパートで働いているのは現地の中国人だし、それよりなにより、破壊された品物の多くは「MADE IN CHINA」なはず。
反日という声のもと、作り上げた物を破壊し、自らの居場所を奪っている…
そんな事も分からずに行動しているのでしょうかね。全く理解に苦しみます。
こうした暴動の末に、もし尖閣諸島が手に入ったとしたら、それで満足なのでしょうか。
破壊も暴力も略奪も、全ては「負の力」であって「正の力」では無いのです。
「負の力」によって得たものは、必ず次の「負の力」を生んでしまうのです。
日本の国旗を燃やしても、日本車を壊しても、日本企業を攻撃しても、尖閣諸島が手に入るはずも無く世界的に悪い印象を与えるだけ…
正直、個人的にも「中国とは一切の係わりを持ちたくない…」そんなふうに考えてしまいました。

でもね、この釣り業界、中国との係わりを断ってしまうと、かなりのとんでもない事態に陥ってしまうでしょう。
一部ロッドもそうだけど、ハードルアーやワームの多くは残念な事に中国生まれなんですよね…
中国製品の不買運動なんてするつもりはありませんけど、色んなパッケージの裏書きを見て「Made in China」を探してしまっている自分に、ちょっと驚いちゃったりしています。
感情とはホントに恐いモノです。

いずれにしても、こうした国家間の諍いが原因で民間の企業や人間が巻き込まれてしまっているのはホントに残念でなりません。
暴徒化してしまった中国の人々も、操作された情報を鵜呑みにしての行為だったのかもしれません。
悪いのは国で人に罪は無い…
個人的には、そう考える事にしています。
在留邦人の皆さんが、一日も早く安心して眠れる日が来る事を祈ってます。
  
posted by ITO-CHAN at 23:05| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
えっ!?(゜∇゜)あれって、デモだったの?テレビで観る限り、違うよね。
Posted by のっつぉこぎ at 2012年09月19日 17:52
どう見ても破壊活動にしか見えないんですけどね…
そういう常識が無いからこそ、あんな騒動になるのでしょうね。
同じアジア人種として恥ずかしいです。
Posted by ITO-CHAN at 2012年09月19日 20:21
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