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2013年01月21日

インターネットに追い越される日…

  
「おいおい!なんでここでCMなんだよ(怒)!」
  
テレビ番組を見ていてこんな言葉をついつい口に出して言ってしまう…なんていう経験、皆さんにもきっとあるでしょう。
  
番組の見どころで「この結末はCMの後!」なんてやり方は、過去から嫌と言うほど経験してきてるはずなのですが、ここ最近のやり方はあまりにもヒドい。
こういうの、業界で言う「Qカット」とか「山場CM」ってヤツでして、要するにCMの間にチャンネルを替えられたりしない様にするための手法なんですけど、引っぱって引っぱってそれでもまだ引っぱって、結果大したオチもない様な事だったり、必要以上に盛り上げておいて「この結末は番組の後半で!」なんてふざけた作りも多い。
番組内の一番の山場でそれらの手法を一度起用する程度ならまだしも、CMの度に何度も繰り返し行う様なやり方は、もはや度を超しているとしか言えません。
  
特に最近では「番組のオチをCM前にバラしてしまう」様な有り得ない作りが横行しているのもこれまた事実。
ある意味で親切な作りなのかもしれないけど、先にネタをバラされてしまうほど面白く無いものは無いでしょう。
  
要するに、「テレビ番組はCMを見せるためのコンテンツに過ぎない」と言う事。
視聴率が取れなければ番組は終わってしまいますからね…
番組の制作費が思う様に使えなかったりと色んな事情があるのも分かるけど、こうした「粗悪な作り」が多くの「テレビ離れ」を誘発している事をそろそろキッチリ理解して貰わないと、テレビの時代は完全に終わるでしょう。
全局の週間最高視聴率が「20%に満たなかった…」なんて事も過去にありましたからね。
  
やっぱり、映画の様な「見せるためのコンテンツ」とかスポーツ中継やドキュメンタリー番組といった「真実(ありのまま)を伝えてくれるコンテンツ」が、見ていて一番面白い。
もちろん、CMを挟む場所によっては「イヤラシさ」を感じてしまう様な事もあるけど…
確実に「変に人の手が加えられてないコンテンツ」だろうと思います。
  
各民放局がスポンサーしている企業のために「数字」を獲りに行く姿勢は理解できるものの、正直、こうした粗悪な作りの番組にスポンサードしている企業に対しても良いイメージは持てません。
局も企業も数字だけを追いかけるのでは無く、もっと内容を重視するべきではないでしょうか。
インターネットに追い越される日は、もうすごそこに迫ってきている気がします。
  
posted by ITO-CHAN at 00:41| Comment(4) | 釣りとは無関係な話し
この記事へのコメント
まあ、そう言った小技を使うのは、番組内容がつまらないよと、自白してるようなもんかな。
Posted by のっつぉこぎ at 2013年01月21日 01:31
正にそう言う事なんですけど…
見てみないと分からないのが、困ったところです。
Posted by ITO-CHAN at 2013年01月21日 02:04
日本テレビに多いね〜(^_^;)
Posted by カエルおじさん at 2013年01月21日 12:06
カエルおじさん さん

確かに…多いですね(笑)
Posted by ITO-CHAN at 2013年01月21日 13:12
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