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2013年09月02日

人を釣る言葉!

  
釣り人の間でエラストマーと言えば、ついついビッグベイトなどのテール素材を思い出してしまうが、そもそもこの素材が釣用品用に開発された訳であるはずもなく、身の回りをじっくり観察してみると予想以上にこの素材に出逢える。
  
腕時計、携帯電話、カメラ、椅子、自転車、ボールペン、シューズ、ゴルフボール、床マット、自動車部品などなど。
珍しいものでは"耳かき"にこの素材を採用しているものまであるらしい。
  
このところ建築工事の養生関連の仕事をする機会が多く、それに用いる工具を調べていたところ、かなり多くのエラストマーと遭遇。
どうやら"滑り止め"として装備される事が多いみたい。
  
このエラストマー、ゴムとの決定的な違いは何処にあるのだろうかとウィキってみたところ、驚いた事に「比較的耐熱性が高いエラストマーの事を熱硬化性エラストマーと言い、一般にゴムと言われているのはこのタイプ…」なんて記述が…
詳しい事は分からないけど、どうやらこの文章を読む限り"ゴムはエラストマーという大枠の中の一種"と言う事になる。
パッケージの箱書きに「エラストマー素材使用!」なんてのを見て「おー!良く分からないけど、なんか凄そう!」なんて感じてしまった事がバカバカしく思えて仕方無い…
  
騙されたとは言わないにしても、釣具メーカーさん達は「魚を釣る事よりも人を釣る事の方が上手だ」ってのが良く分かるよね!
もちろん、こういうのは釣用品に限った話しじゃないけれど、長ったらしく聞いた事の無い様な横文字に遭遇した際は、一度ウィキって見る事をお勧めしておく。
散々自慢した挙げ句「それって、ただのゴムじゃん…」なんてパターン、結構恥ずかしいでしょ…
  
実のところ、エラストマーという言葉に誘われた訳ではないが…
ついつい衝動的に購入してしまったモノが…
  
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Tajima の"ALUMINIST マガジンL"というカッターナイフ。
この手のサイズのカッターであれば、市価300〜600円といったところだが、なんとこれは定価3,630円もする代物。
金属製のフレームで剛性が高いのは見ての通りなんだけど、刃を6枚も内蔵出来ると言う優れモノ!
ボディーの一部には話題のエラストマーも施されている(笑)
その他にも安価なカッターには無い機能が色々あるみたいだが、なんと言ってもこのデザインに一目惚れ!
たかがカッターだけど、ここまでくると所有感があるよね!
  
まだ使ってもいなからなんとも言えないけど、良い製品って割と「箱書きとか宣伝文句がシンプル」な傾向にある気がする。
そう言う面から見ても、この買い物は失敗してない気がするけど…
  
posted by ITO-CHAN at 23:16| Comment(0) | 日記
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