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2012年12月08日

アカガエルのお勉強…

締め切りが迫ってきているというのにも係わらず、動画のダウンコンバートに失敗…
HD画質で編集したかったのに、何故か中途半端なサイズのSD画質に…
落とし込むのに8時間も掛かったのに、更に追加で何にもできない8時間を過ごしてしまいました。
ちゃんと確認したはずだったんですけどね、まあ単なる不注意でしょう…
やっとやる気スイッチがONになったというのにね…
  
と言う事で、ダウンコンバートが終わるまでの間、前々から気になっていた「アカガエル」の事を調べてみました。
亀山ダムのロコアングラーの間では2月頃になると「アカガエルパターン」なんて言葉が飛び交っている訳ですが、正直なところ、今まで個人的には全く縁がありませんでね…
ある程度の大枠は理解しているものの、それ以上の事は全く分からないので、せめて「この生き物がどんな生態なのかだけでも知っておこう!」てな感じ。
  
調べてみたところ、アカガエルには大きく分けて3種類に分けられるみたい。
1、ニホンアカガエル
2、エゾアカガエル
3、ヤマアカガエル
  
nihonaka.jpeg

(ニホンアカガエル)

  
yamaaka.jpeg

(ヤマアカガエル)

  
1、のニホンアカガエルは、平地や丘陵地などに生息しているカエルの様で、産卵は1月頃から始まり、繁殖期が終わると5月頃まで冬眠をする。
ただ、近年は生息域が現象していて個体数も減ってきている状況。
  
2、のエゾアカガエルは、その名の通り北海道に生息している種で、見た目は他のアカガエルに良く似ている。
  
3、のヤマアカガエルは、丘陵地や山間の森林などの水辺近くに生息している種類。
見た目はニホンアカガエルにそっくりなのですが、背中の二本線(目の位置まで到達してない)や腹の模様(多くの個体の腹には模様がある)で識別する事が可能。
産卵はニホンアカガエル同様に1月頃から始まる。
土に潜らず水底で冬眠する。
  
こうした事から考えると、亀山ダムに生息している「アカガエル」は「ヤマアカガエル」である可能性が最も高い。
持っているアカガエルカラーのフロッグの腹部には、ちょっとした模様が施されているので、きっとこれもヤマアカガエルをイメージしているのではないかと思われます。
  
基礎がある程度飲み込めたところで、あとは産卵のタイミングと産卵する場所を知る事ができれば、1月とか2月といった寒い時期でもフロッグを使っての釣りを丸一日やり通せそうですね!
問題は、1月とか2月って業界的にかなり忙しい時期だという事…
それに、産卵には「雨」が絡んでくる感じなので、この時期の雨に身体というかメンタルが耐えられるかどうか…
なんとしても早いところカエルで釣果をあげたいところなんで、最速の方法となるとやっぱりコレがベストな感じでしょうね。
何事もまずは経験、いろいろと調整して挑戦しに行かないとですね!
  
posted by ITO-CHAN at 23:59| Comment(0) | 釣りの雑学

2012年03月06日

コーヒー味…

一日に一体どのくらいのコーヒーを飲むのだろう…
あまり深く考えた事はありませんでしたが、インスタントコーヒーの減り具合からみても、一日に少なくとも4〜5杯は飲んでいる気がします。
自宅では主に低脂肪牛乳で割って飲むのが習慣化していますが、喫茶店やファーストフード店ではブラック、缶コーヒーだと微糖…
考えてみると、飲み方に全く一貫性が無い…
でも、それぞれ自分なりに一番好きな味を求めた結果…の様な気がしています。

コーヒーと言えば、飲むだけでなく、色んな味付けに使われているのも皆さんご存知のところでしょう。
ケーキにチョコレートにアメにガム…
探せばきっとまだまだたくさんあるでしょう。
そんなコーヒーではありますが、以前某アメリカのアングラーからこんな話しを聞いた事があります。
「今アメリカではソフトベイトのコーヒーフレーバーが流行っている!」
その証拠にこんなワームも存在しています。

coffee-tube.jpeg


これは、Strike King 社の「Coffee Tube Softbaits」
コーヒーフレーバーの話しもこのワームの存在も、初めて知った時には「えー!なにそれ?」っていう感じで全く興味が持てませんでしたが、アメリカの釣り人(エサ釣り)の記述の中に「コーヒーのカスを州魚剤に使っていた…」なんてのもあったりして、まあ一理あるのかな程度に考える様になりました。

そもそも、ワームに臭いや味が必要なのか…
集魚効果があるとか喰わえている時間が長いといった説が有力視されている状態ですが、それらは科学的に証明されている事でも無さそうですし、実際のバスフィッシングに役立っているともなかなか思えません。
まあ個人的には「味も臭いも無くて構いません」という"派"です!
気にしてたらキリないですからね…

とは言え、リアルな臭いや味…例えば、エビやザリガニやベイトフィッシュなどよりは、コーヒーの様に水中に存在し得ないテイストのモノがシックリ来る様な気がします。
どんなにリアルにベイトの味を再現したとしても、フィールドが違えばその味に違いが生じるでしょうし、その臭いの発信源もルアーという自然界に存在しない「異物」ですからね…
それに、リアル感の少ない方がより「ルアーフィッシング的」な気がします。

今このコーヒーフレーバーがどうなっているのかは分かりませんが、今後も色んな味付けのワームが現れるでしょうね。
日本発信なら、醤油味とかミソ味とか、緑茶味とかあんこ味とか…
コーヒー味で効果があるのなら、概ねなんでも良い気がしますけどね…
なるべくなら、掴んだ手に味がうつってしまっても「嫌な気がしない風味」が好ましいですね!
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2012年02月14日

スカッパノンって?

知らず知らずの内に、本当の意味を分からずに使ってしまっている言葉って、何気に多いかもしれませんね。
特にバスフィッシング界の様に外来語ばかりだと、そんな機会も多い様な気がしてなりません。
今日の編集作業中、ワームのカラーをアルファベットで表記する際に、そんな事を考えさせられてしまった事態に遭遇しました。

そのカラー名というは「スカッパノン」
今ではごく一般的に使われる様になった色名ですが、個人的には「コーラ」と同じ感覚しかなく、未だにこの手の色は「コーラ」と呼んでます。

で、この「スカッパノン」ですが、色々と調べていると大きく分けて二通りの説に行き当たりました。
一つは「錆びた水の色」で、もう一つは「ブドウの品種名」

最初の「錆びた水の色」、普通に考えれば「ラスティーウォーター」というのが正しい気がしますが、ある説によると「ボートの中に溜まっている錆びた様な色の水」なんてものを意味している様で、いわゆる「錆びた色の水」とは一線を画した色みたいです。
他の説にも「水垢」なんて言う解釈もあったので、少なからず「錆」とか「水」に係わりはあるんじゃないかと思います。
ただ、「水垢」の場合は「スケール」って言うんじゃないかな、確か…

そして次の「ブドウの品種」という話し、これは過去に海外事情に詳しい某釣具メーカー社員の方からも聞いた事があるので、かなり信憑性の高い話しだろうと思われます。
また、ある釣り人のブログにも「ワインの品名」なんて記事もありましたので、更に信憑性も高い感じですね。

と言う事でWikipediaで調べてみたのですが、ありました!スカッパノン!
そのブドウがこれ!

scuppernongs.jpg


え!全然スカッパノンの色と違うじゃん!
そんな声が聞こえてきそうですが、もちろんこの写真以外にも白いのも赤いのもありました!
でも、有名なのはどうやら「白い」方のモノの様で、色以外にも「大粒」な事が特徴の様です。
まあ要するに、スカッパノンというのは「Muscadine」という種類のブドウの一種で、産地の名前が品種名になった…どうやらそんな感じみたいです。

で、気になるその「産地」ですが…
アメリカのノースカロライナ州。
スカッパノン川という名の川もあるみたい。
これがフランスとかチリとかスペインだったら胡散臭い雰囲気もしたのですが、アメリカですからね!
まあ、ほぼこれで間違いないでしょう!

でこのスカッパノン川、地図で調べてみたところ、ノースカロライナ州の北側の大きな入江「アルベマール湾」にそそいでいる川でした。
もしかしたら、「船の中の錆びた水」も、この地の人がブドウの品種に例えて命名したものだったりして…
posted by ITO-CHAN at 22:45| Comment(0) | 釣りの雑学

2011年10月08日

ケイムラ、バスへの効果は?

紫外線に反応して発色するという事で、古くから沖釣りなどの仕掛けの一部やプラヅノなどに用いられているケイムラ(塗料)。
ちょっと調べてみたところ、最近ではルアーやフックなどにも使われているみたい。

419AcZ8OviL._SS500_.jpg


また添付した写真の様に、もはやこのケイムラ塗料という品はそれほど珍しいモノではない様で、釣り人が使う事を主とした製品も目に付く様になってきています。

そもそも、この「ケイムラ」という言葉に初めて出逢ったのは、もうかれこれ随分昔。
沖のイカ釣りをこよなく愛す某有名インストラクターさんから「シークレット」として聞いた事が始まり。
当時から何となく気にはなっていたのですが、基本的には「海の魚への効果が高い」と聞いていた事や、この塗料を「個人で手に入れるのは困難」なんていう話しを聞いたり、またある別の方からは「水中に紫外線が届く範囲は知れている/数メートル越えたところに住む様な魚に対しては効果がない」…なんて話しを聞いた事もあって、きっとバスにはあまり関係ないだろう…程度にしか考えていませんでした。

とは言うもののバスも自然界に生きる生物、自然の中にある紫外線に全く影響されない事も考えられません。
もちろんそれが、彼らの捕食行動に繋がっているかどうかは分かりませんが…
聞いた話しでは、鳥の羽根に紫外線を当てるとクッキリ見える…とか、ある種の魚は紫外線を当てる事で雌雄の識別が可能…だとか、そういった興味深い話しもあるんで、捕食行動に対して直接的にイコールとは言えないまでも、見える見えないという部分においては十分に有り得る話しじゃなかろうかと思います。
簡単に入手できる時代になったんで、近い将来ルアーやフックに塗布して答え合わせなどしてみたいと考えています。
答え合わせできる程の釣果に出逢えるかどうかが最大のポイントになりそうですけどね…

ここでちょっと豆知識!
紫外線の事を表す言葉として「UV」という略語が一般的に使用されていますよね。
で、この「UV」って何の略だかご存知でしょうか?
これ、英語で紫外線の事を表す「ultraviolet」(ウルトラバイオレット)の略なんだそうです。
そもそも紫外線というのは、波長が可視光線より短く軟X線より長い不可視光線の電磁波の事で、光のスペクトルで表現すると紫よりも外側になるので「紫外線」なんだそうです。
で、英語のultravioletも「紫を超えた」っていう意味で命名されたらしいです。
意外にも知ってる単語の組み合わせでの簡単な略で、なんだか拍子抜けしちゃいました…
posted by ITO-CHAN at 23:59| Comment(0) | 釣りの雑学

2010年12月16日

チチワ結び

昨日ご紹介しました「チョン掛け」の記事について、数名の方より「あの結び方は?」というご質問を受けました…
皆さん細かいところを見ていらっしゃるんですね…ホントにビックリです!
あの結び方は「チチワ結び」と言いまして、沖釣りなどの仕掛けに用いられる結束方法です。
ダウンショットの場合、他の結束方法と違い「完全にフックが真っ直ぐ」になるので、ワームの姿勢が気になる方にはお勧めの結束方法です。
何気にご要望が多い様なので、下記に結び方をご紹介させて頂きます。

1.まずは、写真の様にフックの先端がウエイト側にくる様にラインを通します。
2.ラインを交差させて写真の様にフックを上向きにします。
3.輪の外側にあるラインを内側へと3・4回ねじり、写真の様な状態にします。
4.3の写真にて右側に出来ている小さな輪の中にフックを通します。
5.上下のラインを引きながら締め上げれば完成です!

chichiwa.jpg

見た目はなんとなく難しい様にも見えますが、やってみると意外に簡単ですよ!
最後の締め込みの際に、余分にラインを引き出してから締め込むと、フックの結束に遊びを持たす事も出来ます。

このチチワ結び、他の結束方法に比べると強度的には少し劣る様な気がしますが、まだ今のところラインブレイクした事はありません。
前述しました通り、フックを完全に垂直に結べる数少ない結束方法ですので、ワームの姿勢にコダワリをお持ちの方は是非とも一度お試し下さい!
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2010年11月24日

PEとリーダーの結束方法!

ここ最近のバス釣り界においてPEラインの使用は、もはや当たり前という状態になっていますが、当方がPEを使い始めた頃は「そんなの邪道だ!」なんて度々言われたものです。
10年以上もPEラインを使い続けている中で、なかなか安定しなかったのがリーダーの有無及びその結束方法です。

PEを使い始めた当初はリーダーを結ばずルアーやフック類に直結していましたが、7・8年程前からはフロロカーボンラインをリーダーとして組む様にしています。
これは、色の付いたPEラインでは見切られてしまうと懸念した訳ではなく、あくまでも結び変えによるPEラインの消耗を抑えたかったからに過ぎません。
今では概ね2mのリーダーを最初に組み、それが40cmくらいになるまでそのまま使用しています。

今やPEの結束方法には様々な手法がある様ですが、色々と試してみた結果、写真の様な結び方に落ち着きました。
この画だけを見ても分かり難いとは思いますが…

IMGP0336.jpg

1、リーダーの一部を八の字結びし
2、八の字の輪の中にPEラインを通す
3、リーダー側にPEをグルグルと15〜20回程巻き付け
4、折り返して、八の字のコブ方向に12〜15回程巻き付ける
5、コブを越えたところでハーフヒッチをして仮止め
6、PEとリーダーを引っぱって締め付ける
7、余分なPEをメインラインにハーフヒッチで編み込む
(最初の10回はリーダーの残りと共に、後の10回はリーダーの残りを切断して編み込む)
8、編み込んだPEの端をライターで炙って出来上がり
ざっとこんな感じです。展開図や動画などが無いと分かり難いですよね…

PEとリーダーの結束には、大きく分けて「摩擦」「コブ止め」「編み込み」の3手法が用いられ、中には結び目の無い「摩擦」だけを用いた手法もあります。
個人的にも色んな方法を試してみましたが、摩擦・コブ止め・編み込みの全ての要素を網羅している上、キャストの邪魔にもならず、強度もあり、現場でも結び変えが可能と言う事で、この結び方になったと言う訳です。

実際のところ、何という名称のノットなのかは分かりませんが…、聞いたところによると「八の字グルグル巻き」なんていう名前だとか…。
結び方の工程や見た目からは面倒くさそうな印象しか残らないと思いますが、慣れれば意外と簡単なんです!
現場での結び変えの場合、上記7からの工程を簡素化すれば、更に簡単に結べちゃいますよ!
電車結びだけでも十分に強度はある様ですが、キャストの際に結びコブが引っ掛かってしまう事も多い様です。
結びコブが小さくテーパー気味なシェイプに結べるので、この結び方ならトラブルも少なくて済み大変重宝しています!
ネットで探せば詳しい結び方を紹介しているサイトも多くありますので、ご興味のある方は是非一度お試しを!
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2010年08月28日

デニール

タイトルにある「デニール」ですが、皆さんは何の事だかお分かりになりますでしょうか?
デニール…ん…ロバートデニール?いや…それはロバートデニーロだし…
当方も今日初めて聞いた言葉なのですが…
これ、糸や繊維の太さを表す単位の名前なんだそうです。

日本において釣り糸に使用されている「号数表記」が、「強さ」を表すものでなく「太さ」を表す指数だという事は、皆様も良くご周知の事と思われますが、この「号数」を定義するための指数の単位にデニールという単位が使用されている様です。
「あれ?号数ってラインの直径で定められているんじゃないの?」と思われた方も多いだろうと思いますが…
号数に対して定められている直径(mm単位)表記において、1号は0.165mmとされているものの、実際には0.149mm(前号の0.8号=0.148mm)〜0.184mm(後号の1.5号=0.185mm)と曖昧な部分が多く、より詳しい断面の質量を表示する場合にはデニールが使用されている様です。

ちなみに「1D(1デニール)」は、1gの質量を9,000mにした際の太さになります。
要するに、細くて柔らかい糸や繊維の太さは計測する事がとても困難なため、一定の長さにおける質量を求める事で「太さ」を表ししているのだそうです。
ラインメーカーさんに聞いた話しでは、ナイロンライン1号の場合は220Dであり、質量の異なるフロロカーボンの場合では1号が266Dになる様です。
なんだかとても複雑で分かり辛いですよね〜!

ルアーラインの多くの場合はポンド数(糸の強さ)で表記されているので、購入する際に「太さ」をいちいち気にする事も少ないでしょう。
ただ、同じナイロンラインであってもその材料の違いによって「太さに対する強さ」に違いが生じる事が多々あるという事の様です。
4号だと16ポンド…なんていう風に、当たり前の様に考えている数値ですが、そのラインの強度によっては、4号が12ポンドの事もあるでしょうし、逆に20ポンドの事もあるという事なんです。

なかなか深い話しですよね〜!
ラインメーカーさんとの世間話しの中で、今日はこんな面白い勉強をさせて頂きました〜!
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2010年06月29日

金属の比重!

P1060342.jpg写真のビスは、本日立ち寄ったホームセンターで購入したものです。
突然日曜大工を始めた訳ではなく、ネイルシンカーの代用品として購入してみました。

ウエイトを計測してみたところ、ビス1本の重さは 0.5g でして予想の半分程度しかありませんでした…
見た目の大きさからして 1/32oz(0.88g)くらいのウエイトを期待していたので、ちょっと残念な数値ではありますが、経常的には使い勝手も良さそうなので、早速導入してみようかと思います!

今回この様な買い物をしてみて、ちょっと気になったのが「金属の重さ」です。
当たり前の事ですが、同じ大きさでも質量の違いに寄って重量にも大きな差が生まれる訳です。
本日購入してきたネジの材質は「ステンレス」でして、この比重を調べたところ 7.8 しかなく、鉄(7.87)とほぼ同じ比重でした。
一方、多くの場合ウエイトに使用されている「鉛」の比重は 11.4 で、「タングステン」に至っては 19.3 もありました。

タングステン並みの比重の金属を探してみたところ…
イリジウムの 22.6 、プラチナの 21.5 、金の 19.3 、ウランの 19.0 、プルトニウムの 19.0 …と、高価なレアメタルか危険な香りのする金属しか見当たりませんでした。

鉛に近いものは…
銀の 10.4 、ビスマスの 9.8 、モリブデンの 10.2 、パラジウムの 12.0 、トリウムの 11.6 …などがありましたが、銀以外の金属に関しては名前すら聞いた事無いものばかり…
普通に購入出来るものなのかどうかすら…なんとも分かりません。

普通に手に入る金属で考えた結果、鉛には劣るものの鉄より比重の高い「銅(8.95)」が代用品としてベストではなのではないか…という結論に達しました。
銅製の釘やビスはホームセンターなどで簡単に入手できますので、ちょうど良い重さの形状のものが見付かれば、かなり低コスト化できると思います!
ちなみに、本日購入したステンレス製のビスは、60本入りで150円でした!
posted by ITO-CHAN at 20:38| Comment(0) | 釣りの雑学

2010年06月26日

ワームのズレ防止法「オフセットフック篇」

昨日ご紹介させて頂きました「ワームのズレ防止法」ですが、ジグヘッドに引き続きまして本日は「オフセットフック」に関してお届けしたいと思います。

そもそもオフセットフックは形状からしても「ズレ難い」のですが、スキッピングなどといった「リグに負担の掛かる使用法」の場合は、ヘッド部分がズレてしまう事が多いかと思います。
この様にヘッド部分がズレてしまう事で、フックポイント部分に更なる負担が掛かり、ワームが破損してしまう原因にもなっていると考えています。

現在「ツイストロック」などの様な「スプリングコイル固定式」のフックが登場した事で、「ワームがズレない」という事に関してはこれに勝るモノは無いかと思います。
ですので、今回はあくまでも「オフセットフック」という事に拘って記載させて頂きます。

P1060335.jpgまず、どんなオフセットフックが「ズレ易い」のかと言うと、「スロート部分が短い(ラインアイからベントまでの距離)」「ベント角が鈍角」「ベントとベントの間が短い」「シャンクが細い」などが挙げられます。
写真のパッケージは Cultiva の「岩礁メガトンロック」というソルトウォーター用のオフセットフックなのですが、右上のオフセットフックと比較すると、スロートが長く、ベント角が鋭角、ベントとベントの間が長く、シャンクが太い…という事が一目瞭然でお分かり頂けるかと思います。
冒頭にて記載した「ズレ易さ」の要素が一切無い事は言うまでもありません。

当方も実際にノーシンカーリグにはこの「岩礁メガトンロック」を愛用してるのですが、ワームがズレてしまう回数は他のオフセットフックと比較しても遥かに少なく、かなり重宝しています。

ただ前述した通り、通常のオフセットフックよりも一回りシャンクが太いので、細いラインやスピニングロッドでの使用に対し、最初は違和感を感じるかもしれません。
この辺りは個人差も大きいかと思いますが…「慣れ」ですかね…

P1060340.jpgまた、写真の様に加工を施す事で、更に「ワームのズレを防止」する事が可能です。

上の写真は、スロート部分にスレッドを巻いたモノです。
ベントに近い部分に「コブ」が出来る様に、他の部分は隙間がたくさん出来る様に間を空けてスレッドを巻くと更にズレ難くなります。
スレッドを巻いた後に「接着剤」などでコーティングしない方が、ホールドは高くなります。

下の写真は、スロート部分に「鈎型に加工したステンレスワイヤー」をスレッドで取り付けたモノです。
見た目の通りで、かなりのホールド力があります。

どちらも在庫の関係上、先にご紹介した「岩礁メガトンロック」にてサンプルを作ってみましたが、どんなオフセットフックに対してもこれらの加工はかなり有効です。
ワームの「ズレ」でお悩みの方、是非一度お試し下さい!
posted by ITO-CHAN at 21:04| Comment(0) | 釣りの雑学

2010年06月25日

ワームのズレ防止法「ジグヘッド篇」

本日早朝に行われた「日本VSデンマーク」のお陰で、朝からとても良い気分の一日となりました!
昨日のDIARYに記載した情報も、あながち間違ってませんでしたね〜!
次はパラグアイ戦!
今年の南米出場国はかなり強い雰囲気ですが、29日火曜日も是非頑張って欲しいですね!

さてさて、釣りとは無関係な話しが長くなりましたが…
釣りをしている中で、何よりもリズムを崩されてしまうのが「ワームのズレ」じゃないでしょうか。
当方が実施している「ズレ防止法」、今回はジグヘッドに関して記載させて頂きます。

P1060331.jpg写真上は、リグる前にワームにヒートシュリンクチューブがフック抜き出し部分にくる様に施し、その上でセッティングしたモノです。
ワームのサイズや形状によっては、ヒートシュリンクチューブそのものを通せない場合もありますが、このやり方なら殆どワームがズレる事はありません。
ただ、ヒートシュリンクチューブを収縮させた際に、ワームの形状が若干潰れてしまうので、泳ぎなどの細かい部分が気になる方へのお勧めは出来ません。
ストレート系でリブなどの施されていないワームに適しているかと思います。

写真下は、ステンレスワイヤーで製作した自作の「ワーム止め」を、アイの部分に施したモノです。
写真ではちょっと分かり難いかもしれませんが、この「ワーム止め」は上下に動く様になっており、通常通りワームをセッティングした後にブスっと上から突き刺して使用します。
これは主に、ヒートシュリンクチューブで対応出来ないワーム…バルキーなモノやホッグ系のモノなどに使用しています。
というのも、ある程度「肉厚のあるワーム」でないと「突き刺せない…」という物理的な欠点があります。
ただ、見た目以上に大きなホールド力があるので、これもまたズレる心配は殆どありません。
最大の欠点は…作るのがかなり面倒だという事…ですね…

何れにせよ、どちらも「ズレ」はかなり軽減出来ますので、気になる方は一度お試し下さい!
posted by ITO-CHAN at 19:00| Comment(0) | 釣りの雑学

2010年06月19日

ダウンショットに最適!

ここ最近、ダウンショットをリグる事は滅多になくなりましたが、ハリの結び方に関しては模索の結果「外掛け結び」に落ち着いていました。

DSK.gifそんな中、海釣り用の仕掛け図を見ていたところ「枝ハリス用チチワ結び」なるものを発見!
よくよく調べてみれば…ダウンショット用の結び方として、別の名称で紹介されていたりもしていました。
って言うか…、かなり前、当方もこの方法でリグった記憶があります。
自分のモノとして定着しなかったのは…、きっと結び方が面倒だったからなのかもしれませんね…きっと。

P1060308.jpg写真は実際にリグってみたモノです。
ちょっと見辛いかもしれませんが、左側はチチワ部分を締め込んだモノ。
キッチリとラインに対して真っ直ぐにハリを結べています。
一方の右側は、チチワ部分を残して締め上げたモノ。
フックそのものが誘導式というか可動する状態になるので、ラインとハリの向きを気にせず使用する事が可能です。

どちらが良いのか…ダウンショットをあまりしない当方には分かり兼ねますが、個人的には左側の「締め込むタイプ」でしょうか。
ラインに対してフックがキッチリと結束されていないと不安に感じる…という事と、フックが可動式な故に使用上のトラブルも多そう…といったところがその理由です。

いずれにせよ、ハリの姿勢的にはこの結束方法が最高の仕上がりだと思いますので、気になっていた方は是非一度お試し下さい!
posted by ITO-CHAN at 23:38| Comment(0) | 釣りの雑学

2010年03月11日

印象的なワンシーン

P1050750.jpg写真は、先月行われた BASSMASTER CLASSIC 3日目のウエイイン会場での一コマ。
センターでマイクを持っている人…よくよく見るとトーナメントシャツを着てますが…
そう皆さんご存知の、CASEY ASHLEY(ケーシーアッシュリー)です。
2008年から3年連続でクラシック出場を果たし、もうお馴染みの顔ぶれになっている彼。
実は彼、日本ではあまり知られてない様なのですが、本職は「カントリーの歌手」なんです。
写真のシーンはウエイインをしている時…ではなく、国家を斉唱している時の姿。
ウエイインショーでの入場の際は、自らの楽曲をBGMに使用しているので何度かその歌を聞いた事はありましたが、生で歌を聴くのは初めて…
プロの歌手なので当たり前と言えば当たり前なのですが、スゴく歌が上手でホント驚きました〜!
若々しく男らしい…でも奇麗で透る声がとても印象的でしたね!
どんな釣りをする人なのか…正直あまり良く知りませんが、この歌声を聞いてからは少し気になる存在になりました!

そんな 2010 BASSMASTER CLASSIC ですが、日本での放送日程が決まった様ですので、皆様にもご案内させて頂きます!
4月10日 土曜日 9:00〜10:00
4月17日 土曜日 4:00〜5:00
4月24日 土曜日 4:00〜5:00
4月28日 水曜日 27:00〜28:00
放送局は何れも「J-SPORT ESPN」です!
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2010年01月24日

池と沼と湖の違い

池と沼と湖…一体どんな違いから区別してるんだろう…
釣り人なら誰しもが一度は考えた事のある疑問じゃないでしょうか。
Wikipediaで調べてみたところ…

「池」〜地表状の淡水で覆われた領域。通常湖ほど大きくないものを指す。同様のものを沼という事もあるが、明確な区別は無い。両者をまとめて池沼(ちしょう)という。慣例的には水深が浅いもの(概ね5m未満)を池、それ以上のものを湖とする事が多い。最深部にまで植物が繁茂する様になると、沼とされる事が多くなる。

「沼」〜沼とは湿地の一種。池や湖との区別は明確ではないが、一般的に水深5m以内の水域であり、イネ科やシダ、ヨシ、ガマ、スゲなどの草に占められ、透明度が低く規模があまり大きくないものを指す。湖沼学上では、水深が浅く水底中央部にも沈水植物(水草)の生育する水域と定義されている。

「湖」〜湖とは、湖沼のうち比較的規模の大きなものであり、一般には水深5〜10mより深いものを指す。

だそうで、明確な区別は無い様な感じですね…。
なんとなく見えてくる事としては、水深が5mを越える比較的大規模な水域が「湖」で、それ以下の水深で水草に占められている小規模な水域が「沼」、水深が浅く小規模な水域を「池」…としている様です。
これらの分類方法ですが、世界的には「水深5〜10m」を境として、深いものを「湖」浅いものを「池・沼」としている事が多い様です。
また、明治9年に公表された「地所名称区別細目」においては、天然の広くて深いものが「湖」、浅くて泥質であるところが「沼」、人工的に造られたものが「池」とされている様です。
一方、日本の淡水生態学の開祖とも言える「上野益三」氏によると、小型で浅く全水面に沿岸植物が広がっているものを「沼」とし、人工施設によって全貯水量を管理出来るものを「池」としているみたいです。
湖は別として、池や沼の識別に関しては、命名する際の「見た目のイメージ」が一番大きな要素になっている様な感じですね〜!
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2009年12月13日

ダウンショットの結び方

IMGP0175.jpg多くの皆さんはご存知の事かと思いますが、まだまだ知らない方もいらっしゃる様ですので、今日はダウンショットの結び方に関して記載させて頂きます。
ダウンショットの結び方…と一言で言っても色んな結び方があるのですが、シングルフックを使用した場合に起用する一つの例として「外掛け結び」を紹介させて頂きます。
写真では少し分かり辛いかもしれませんが、いわゆる「タタキのハリ」を結ぶための結び方でして、アイの無いエサ釣りなどのハリを結ぶ時に多用されている方法です。
通常の場合においては、竿側の糸以外は余分として切り落とすのですが、ダウンショットに起用する場合は、この余分側のラインがオモリ側のラインとなります。
この結びを使用する利点は、「斜めにならず、ほぼ真っ直ぐにフックがセット出来る」という事と、「フックのポイント部分を常に上向きにセット出来る」という事です。
悪い点はあまりありませんが、強いて言えば「藻などのカバーで使用する際、ピックアップ時にアイの部分が少し引っ掛かる」と言った事くらいかと思います。
強度もあり信頼性の高い結び方ですし、アイの無いエサ釣り用のタタキのハリなどでも使用する事が可能になりますので、是非一度お試し下さい!
ちなみに、写真左はワーム用の「マスバリ」で、右はエサ釣りで使用される「タタキのハリ(マダイ用)」です。
この「外掛け結び」の結び方に関しては、いろんなサイトでその結び方を紹介していますので探してみて下さい!
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2009年10月16日

ギルはバスのセンサー?

ワームなどの水中撮影をしていると、釣る気はさらさら無いのにバスが釣れてしまう事が時折あります。
ファインダー越しに水中を見ているので、全てを広範囲に見れている訳ではありませんが、バスが釣れる場合は必ずと言っていい程、突然に姿を現します。
逆に、カメラを投入する前から姿が見えている様な場合も多いのですが、そういう奴らはまず喰ってきません。
ボートの影が近付いただけで逃げて行ってしまいます。
これらの理由は未だに謎なのですが、釣りをしている中で思い当たる節が幾つかあります。
ギルのスポーンの時期にネストにキャストしてやると、無視するギルと攻撃してくるギルの2種類のギルが存在します。
その中の攻撃して来る様なギルがワームを喰わえて走り始めると、その周囲にいたギル達が一斉に追いかけて来る様な事がしばしばありました。
そして、ギル達の行動が更に加速すると、どこからともなくバスが現れバイトするのです。
ギルにアタックすることはせず、この場合、必ずワームを喰いにきています。
ホント不思議です…。
ここで、あくまでも仮説ですが、もしかすると「バスはギルの動きをセンサーとしている」のかもしれません。
ギル達と同じエリアに居る様なバスは、ギルの活性が活発になるまでじっと何処かに身を潜め、ギルにスイッチが入るとギルの追っている獲物を横取りしてしまう…こんな図式になるのでしょうか…。
まあこれだけでは、バスはギルにとって単なる悪者にしか過ぎなくなってしまうので、バスがギルに対して何か恩恵を与える事で「共存」のシステムが成り立っているのかもしれません。
あくまでも空想に過ぎませんが…。
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2009年09月02日

「SiC」とは?

P1040421.jpg今やフィッシングロッドのガイドに使用される事が当たり前になってきた『SiC』という素材。
この『SiC』とは一体どんなマテリアルなのでしょう。
調べたところによると、一般的な名称は炭化ケイ素と呼ばれ、炭素「1」に対しケイ素「1」の割合で作られた化合物の様です。
天然のモノとしては地球上には存在してないみたいですが、隕石の中から極微量検出される事があるそうです。
この炭化ケイ素の最大の特徴は「硬度」で、ダイヤモンドを15とする序列において13という数値が与えられています。
硬度があり耐熱性にも優れている事から、研磨剤・耐火煉瓦の材料・金型プレス成形などに使用されている様です。
書籍などには「ダイヤモンドの弟分」とか「ダイヤモンドとシリコンの間の子」なんて記載もありました。
釣りの道具に「ダイヤモンドの弟分」が必要なのかどうかは分かりませんが、意外なところに凄いマテリアルが使われているんですね。
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2009年08月31日

魚は眼が良いのか?

雑誌などを読んでいると、釣りの組み立ての中にカラーローテーションという話しが時折記載されていいますが、魚の視力ってどのくらいあるのでしょうか…。
疑問に思ったのでちょっと調べてみました。

180px-Schematic_diagram_of_the_human_eye_ja.svg.png水中で活動する魚の眼と人間の眼を比較した場合、大きく分けて2つの違いが存在します。
まずは、一部の例外を除いて「瞼」を持たないという事。
もう一つは、角膜と水の屈折率がほぼ同じ(約1.3)なので、結像を働かせる替わりに水晶体そのものが球形になっており、その水晶体を前後に移動させる事によって遠近の調整を行うという事。
殆どの魚類が属する硬骨魚類は遠方を見るために水晶体を後方に動かし、サメやエイなどの軟骨魚類は反対に前方を見るために水晶体を前方に動かす。
角膜は水晶体の前面を覆う虹彩(こうさい)を保護する役目を有する。
水晶体を直接動かしているので、人間のように虹彩が拡大したり縮小したりすることはない。
ほとんどの魚類の虹彩は、グアニンの沈着により銀色をしている。
虹彩の中央部には丸く開いた瞳孔が存在し、ほとんどの硬骨魚は瞳孔は常に開いたままの状態にある。
また、人類が失った緑視物質遺伝子という識別判断をするための遺伝子を持っているので、四原色に反応する。
しかし、像の分解能力は低く人間の基準に当てはめた場合の視力は0.5相当であり、眼に映るものはピンボケ状態にあると考えられている。
但し、一部の魚は人間以上に動体視力が優れているものがいる。
魚類の眼は4種類の錐体細胞を持ち、紫外線領域の視覚をも持つ。
このため、人の目にはオスとメスの区別がほとんどできない魚でも、紫外線の反射率がオスとメスで大きな差があることから、魚自身には両者の視覚上の差は明瞭に見えていると言われている。
写真:「人間の眼の構造」
文章参考・写真引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

上記にはありませんでしたが、一説によると水温によって見える色と見えない色があったり…なんて言う話しもあります。
こういった視力以外にも、側線で感じる水流などの波動や、浮き袋で水中の音を増幅させたりと、魚類は私達の持っていない様々な感覚を持っているんですね。
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2009年08月16日

タングステンって?

what_img1.jpgタングステンと言えば、私達釣り人の間ではシンカーとして今や当たり前のモノになっていると思いますが、一般的にはどのような事に使用されているのでしょう。
調べてみたところ、その特性を活かして結構色々なものに使われていました。
身近なところですと、生産中止(エコの推進のため)が予定されている白熱電球のフィラメントにはこれが使用されていました。
またタングステンの持つ最大の特性「硬さ」を利用し、金属加工機械で金属を削る工具の刃先に利用されていたり、縁遠いところでは大砲などの砲弾(対戦車用)や徹甲弾にも使われているらしいです。
しかしこのタングステン、いわゆる「レアメタル」といわれる希少金属に属し、かなり高額で取引されている様です。
市場では純粋なタングステンの状態ではなく、タングステン化合物「パラタングステン酸アンモニウム(APT)」粉末10kgという単位で取引され、その価格は270ドル(2008年8月)前後にもなるそうです。
なぜ他の金属のように精製しインゴット化して取引しないのかと言うと、タングステンの融点(溶ける温度)が3,422℃と非常に高温(鉄の2倍)なため、加工すると更なるコストが掛かってしまうからだそうです。
産出量はダントツで中国が多く、世界の産出量の83%を占めているのですが、資源保護を名目に中国政府がAPTに5%の輸出関税を掛けた事や輸出許可量を3%近く減らした事なども起因し価格が大きく値上がりしてしまった様です。
これで、タングステン製のアイテムが高価な訳が少しは理解出来ましたね。
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2009年08月13日

世界初の非円形リール!

5-18.jpg今でこそ当たり前となった流線型のベイトリール。
この非円形(ロープロファイル型)のベイトリールを、世界で一番最初に開発した企業がシマノだという事を、皆さんはご存知でしたでしょうか?
写真がそのリール、LEW'S SPEED SPOOL BB-1です。
このリールは、1972年頃アメリカの企業LEW'S(ルー社)が日本の企業であるシマノに対して「ロープロファイルでパーミング性重視のバス用ベイトリール」の共同開発を依頼した事がそのそもの始まり。
それからおよそ2年の歳月を経た1974年に完成し、アメリカのフィッシングショー(AFTMA)で発表され、バスフィッシング界に全く新しい風を吹き込んだと言われています。
その後BB-1は、1976年に日本国内でBM-1として発売され、その技術はバンタムシリーズへと受け継がれて行った様です。
世界初のロープロファイル型のベイトリールが誕生して35年、その際に形状の特許などが取れていたとしたら、丸型が「アブ型」ロープロファイル型が「シマノ型」なんていう名前になっていたかもしれませんね。
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2009年04月27日

ハリ、結べますか?

P1040064.jpgさて突然ですが、皆さんはハリを結ぶ事が出来ますか?もちろん、アイの付いたワームフックなどでは無く、写真の様な餌釣りなどに使われるいわゆるタタキのハリ。
他の釣りからバスフィッシングをする様になった方以外の多くは、このタタキのハリを結ぶ事が出来ない人が多いのが現状かと思われます。
このハリを結ぶという作業は、釣りの世界においては基本中の基本と言え、ルアーフィッシング以外はどんな釣りでもこの作業が必要なのです。
ルアーフィッシングと一括りにしてしまいましたが、ソルトの人達はインチクやカブラなどのハリはこの手の結びを使用しますし、ジギングなどでもこの手の結びをする人がいる様です。
かなり前の話しですが、他ジャンルのインストラクターさんに「ITO-CHANはバスマンだからハリも結べないでしょ…」と、「バスアングラー=ハリが結べない」的な事を言われた事がありました。
その時はハリを結ぶ事も出来ませんでしたし、自分の釣りには必要の無いものだと思っていました。
でもなんだか、バスアングラーそのものがバカにされている様な感じがして、最低限必要だろう結び方を覚えたという訳です。
まあでもそのお陰でと言っては何ですが…、フックを選ぶ際など今ではあらゆるコーナーを見て回り、バスフィッシングに使えそうな形状のフックを探して使っています。
正しいかどうかは別として、ハリの結びが一つ出来るだけで「新しいモノを探して試す」そんな面白さが更に増えますよ〜!
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2009年04月25日

TEAM LUCK"E"STRKE USA

P1040058.jpg写真のカタログは、かなり昔のTEAM LUCK"E"STRIKE USAワームカタログ。
確か…、フィッシングショーが幕張メッセで行われる事になった初年度に会場でもらったものだと思うのですが、よくよく見ると、リッククランとショーグリスビーのサインが…。
あの当時は、アメリカに僅かな憧れはあったもののそれ程真剣に興味があった訳でも無く、正直なところ誰だか良く分からずに並んでサインをもらっていたのですが、今考えるとこのダブルネームはスゴいですよね〜!
P1040059.jpgカタログの中を見ると、フレンチフライ・ギドバク・ソーバグ・ギドリンガーなどなど、今では懐かしいワームがたくさん掲載されていました。
昔は随分とお世話になった記憶がありますが…、最近ではお店でも全く見なくなりましたね…。釣れたんですけどね…。
そう考えるとルアーやワームって、釣れる釣れないって事よりも、その時代の流行に左右されてる事が多い気がしますよね…。
posted by ITO-CHAN at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣りの雑学

2009年01月23日

世界最大のバスって?PART2

P2_f_Mar20_06_MWeakley.jpg昨日のDIARYでご紹介した25.1lbのバスに関して、早速皆様から色んなメールを頂きました。その中からNishine Lure Worksの西根さんよりのメールを皆様にご紹介させて頂きます。

今日のブログ拝見させて頂きましたよ〜。
あのバス、ホントに凄いですね!!
あのバス、ビッグバスハンターの間では『ドッティー』という愛称で呼ばれるバスで、過去数回釣られてて、その度に成長してたんです。
で、遂に世界記録を大きく上回るサイズで釣り上げられたのですが、その時(この写真の時)はスレ掛りだった為に世界記録に認められなかったんです。(涙)
ホント、バスもそこまで大きくなるとバスも怪獣みたいですよね!!(笑)
で、ドッティーのその後ですが、去年残念ながら遂に寿命が尽きたみたいです。
その時の記事はコチラ→http://beatour.exblog.jp/7881818/
スポーニング後に死んで浮かんでいるのを発見されたらしいのですが、その時の重さは19ポンドほどだったらしく、プリとアフターでそんなに体重が違うものかとビックリですよね。

西根さんありがとうございました!という事でして、結果的には1932年に捕獲されたGeorge W Perryの22.4lbという記録が世界最大の「釣られたバス」という事になる様です。

釣ったのかどうかに関わらず、世界最大のバスって一体どのくらいの大きさなのでしょうかね・・・?ますます気になります・・・。

それと、塚本謙太郎さんからもこんなサイトをご紹介頂きましたので、デカバスにご興味のある方はご確認下さい!
DEKA BASS DAKE

posted by ITO-CHAN at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣りの雑学

2009年01月22日

世界最大のバスって?

P2_f_Mar20_06_MWeakley.jpg色々と調べのもをしていたら、こんな写真(右)を見付けました!しかし凄いバスですよね〜!是非ともこんなの釣ってみたい・・・って言うより、こんなの掛からないで欲しいとさえ思う程のサイズですよね!
英語のページでしたが、気になったのでサイズを調べてみたところ・・・なんと、25.1lbとの記載(2006.4月/Mac Weakley/Dixon Lake )が!
でも、ちょっと待てよ・・・、世界最大のバスとしてかなり前から論争されていたのが、1932年に捕獲されたGeorge W Perryの22.4lbでしたよね・・・という事は、この25.1lbって世界記録なのでしょうかね?
過去の例で考えると、網で捕まえた可能性があるとか無いとか・・・釣ったという事実を認めてくれる証人がいるとかいないとか・・・、なんかそう言う事で記録として認知するとかしないとか確かありましたよね?
Perrybassphoto.jpg一体全体、世界で見付けられた最大のバスってどのくらいのウエイトなのでしょうか・・・?
これ以上英語のページを眺めているとちょっと変になりそうだったので、真相を突き止められないままになってしまいましたが・・・こんなデカいバスっているんですね〜!本当にビックリです!
posted by ITO-CHAN at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣りの雑学

2009年01月17日

PEラインのPEって何の略?

CIMG1360.jpg関東のリザーバーをメインに活動してたので、以前はフロロの4lbとか5lbをスピニングリールに使っていましたが、ここ5年程はPEラインにフロロのリーダーを付けて使用しています。
そもそものきっかけは、糸グセが非常に嫌いで「PEだったら糸グセは殆ど無い」って言うのを聞いたからでした。PEラインに変えてから糸グセによるトラブルも殆ど無くなり、また、釣りに行く度にラインを巻きかえていた自分にとって、それが無くなっただけでもかなり画期的な事でした。
まあでも糸グセが無くなった変わりに、ガイドに絡まってしまったり、ラインシステムを作るのが面倒だったり、あまりにメインラインを変えないもんだから突然プツっと切れてしまったり・・・やっぱりそれなりにトラブルはあるもんですよね・・・。
以前と違って「さあ明日の釣りのためにキッチリ準備しよう!」っていう時間も作れない自分にとっては、今のPE+リーダーって言うのが合っているのかもしれませんね・・・。

話しは変わりますが、このPEラインの「PE」ってどんな意味だか皆さんはご存知でしょうか?
これは、PEラインの主原料である「ポリエチレン(Polyethylene)」が由来だそうです。「ピーイー」って言うのも結構略になっていないくらい言い辛い言葉ですよね、その程度の略なのであれば「ポリエチレンライン」って最初から言ってた方が良かったんじゃないかと思うのですが・・・
随分前に私の知り合いがこのPEラインを良く知らずにショップに買いに行った際、店員に「ペライン下さい!」って言ってしまったという嘘の様な本当の話しがありますが、「ポリエチレンライン」と言う名称だったらこんな恥ずかしい思いをする事も無かっただろうと思います。
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2009年01月09日

鮎釣りとルアーフィッシング

200901081518000.jpg昨日より打合せで兵庫県の西脇市にある「オーナーばり」さんにお邪魔しています。この西脇市周辺は、釣り針の製造が地場産業になっていて、日本の釣り針メーカーの殆どがこのエリアに密集しているんです。皆さんご存知でしたでしょうか?
今回の打合せはこのANGLER'S CHANNELとは直接的には関係ありませんで・・・今年「オーナーばり」さんより発売予定の「鮎DVD」の最終打合せでお伺いさせて頂きました。
この「鮎DVD」ですが、トップトーナメンターである、高橋祐次さんと島啓悟さんとのメーカーを超えた夢のコラボレーション2作目でして、韓国釣行あり水中映像ありの中身となっています!
私達ルアーアングラーにとって、「鮎釣り」はかなり縁遠い釣りになってしまうかと思いますが、今回この取材を通して「自然の中に居る魚という生き物」としての共通項を垣間見た様な気がします。
特にこの鮎釣りは、生きている魚を人が操作誘導して鮎の生態本能を利用して魚を掛ける訳ですから、魚の生態は勿論のこと自然観察力も大いに必要なツールになり、ルアーフィッシングの考え方と非常に似ているところが多々あるんです。
鮎釣りは当然の事ながら捕食に訴える事は皆無ですので、どうやって闘争本能を掻き立てるかなんて考えるところは、まさにルアーフィッシングに近いものだと思います。だから「シェイク」なんていうメソッドもあるんですよ〜!
鮎釣りを皆様にお勧めしている訳ではありませんが、こういった違うジャンルの映像を見る事も自分自身の能力向上には必要な事なのかもしれません。個人的には真剣にトライしてみたくて仕方ありませんが、ハマってしまいそうなのでもうしばらくの間は我慢です・・・


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