ac-top-ban.jpg

2009年02月25日

CLASSICのツケ

BASS MASTER CLASSICのレポートでも何度か記載しましたが、RED RIVERの強烈な立ち木群に幾度となくヒットしてしまった桐山選手の新艇の船底はボロボロ・・・取材艇(桐山選手のスペアボート)までもかなりの破損状態・・・。
レギュラーシーズンに向けて、早急にボートを修理しなければプラクティスにも入れない・・・と言う事で、今日は早速この2艇を修理工場(FRPの補修)へと搬送する事になりました。

ここへは毎年シーズンが終わる度にボートの修理をしてもらっているらしいのですが、とにかく職人の腕が良く、何処が修理箇所だか全く分からない程の状態で仕上がってくるみたいです。
桐山選手のプラに合わせ、最速で修理をしてくれる様で、おそらく木曜日には・・・なんて話しの様でした。
出来上がってくるのが楽しみです!

P1030085.jpg午後からは、塚本さんと取材を手伝ってくれたアンソニーと一緒にプライベートでローガンマーチンレイクへ行ってきました〜!
釣りをするのは・・・11月以来でしょうか・・・
そして、このローガンマーチンレイクに来るのは、2005年に放送したの桐山&塚本の番組取材以来。

釣果は全てスポッツ・・・さすが、地元アングラーアンソニーは釣りますね、もちろんプロアングラーの塚本さんも釣ります!当方は・・・糸の絡まりを直していた時にアタリがあっただけ・・・。
収録関係なく釣り場に行くのは久しぶりだったので、それだけで満足と言えば満足なのですが・・・、まあ次、頑張ります!
posted by ITO-CHAN at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月24日

やっぱりアメリカはデカイ!

今日はBASS MASTER CLASSICの開催された街「シュリーブポート」とのお別れの日。そしてアラバマ州バーミングハムに向けて一日掛かりの移動日となりました。

P1020981.jpg長かった様で短かった様にも思えるCLASSICですが、桐山選手含め様々なプロアングラーの横顔をプラクティスから見て来た訳ですけど、想像以上にプロの世界は厳しく、こういった大きな大会で成績を残す事の難しさを嫌という程見せられた気がします。
そして、それ程までに厳しい世界で戦っている選手達なはずなのに、気さくで大らか・・・試合以外の場所ではいつも笑顔を見せてくれてくれていました。
ショーのブースの後片付けも当たり前の様にしてたりして、見てるこっちが驚いちゃいました。

移動距離の長さというか・・・アメリカの大きさを叩き込まれながら、アメリカで戦う選手達の偉大さを感じた移動時間となりました。

P1030064.jpg写真は帰路途中のミシシッピーリバー。
試合の行われたレッドリバーが流れ込むこの川ですが、帰り道で見たこの川は、何か少し違った景色に見えました。

という事で、BASS MASTER CLASSICのレポートは以上となりますが、暫くの間は桐山選手と行動を共にさせて頂きますので、何か面白い事を見付け次第こちらのコーナーで紹介させて頂きます。


posted by ITO-CHAN at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月23日

CLASSIC DAY3

21825.jpgBASS MASTER CLASSICはDAY3の結果をもって、日本でもお馴染みのスキートリース選手が勝ち取りました!(DAY1前日に急に髪をバッサリ切っていてビックリしたのですが・・・)
彼の3日間の成績は、DAY1:15- 8、DAY2:22- 9、DAY3:16-12、TOTAL:54-13、2位となったマイクアイコネリーとはほんの11ozの差しかなく、人気者同士の大接戦でCLASSICは大いに盛り上がりました!

最終のスタンディングはこちら

話しは全く変わりますが、CLASSICと同時に開催されているEXPOも本日が最終日、多少時間があったので、面白いモノが無いか物色してみました。

P1030032.jpgバスボートを所有している訳でもなく購入する予定も無い当方が、一番興味をそそられたのは、写真のPHOENIX BOATでした。
日本での走行に適しているボートなのかどうかは全く分かりませんが、身体やウエアーなどが引っ掛かったりしない様にコンソール自体がラウンド状に整形されていたり、ストレージの中にプラケースの収まるターンテーブルがあったり、シート横の隙間からランディングネットをスライド収納出来る様になっていたり・・・、そして、助手席のコンソールの取り外しが出来ちゃったりするところにはビックリしました。P1030027.jpg
釣り人の事を色々と考えて作っているんだな・・・と、つくづく思いました。

DAY3に進めなかった多くの選手がファンサービスのためにこの会場に足を運び、ファンと一緒に写真を撮ったり、サインを書いたりする姿はある意味で当たり前なのかもしれませんが、一般の人々が居る前で何一つ気取る事無く、ホテルのロビーで普通にお酒を飲んでいたりコーヒーを飲んでいたり食事をしていたりタバコを吸っていたり・・・、よくよく考えると日本ではあまり考えられない光景ですよね・・・。P1030025.jpg
英語が達者な訳でもない当方が声を掛けた時でさえ、気さくに応えてくれたりするのです。
これが本当のプロアングラーなんだろうなと感心してしまいました。
何で日本のプロアングラーは、こそこそ行動するのでしょうかね・・・


posted by ITO-CHAN at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月22日

CLASSIC DAY2

P1020901.jpg更新が遅くなってしまい申し訳ございません・・・
結果は既に皆さんもご存知だろうと思いますが、3本で6lb10oz、DAY1 DAY2合計8lb4ozというウエイトで51人中50位という結果となり、明日のDAY3へは進む事が出来ませんでした。
51位のティミーホートンは、食中毒でDAY2を棄権しているので、実質は最下位・・・

P1020991.jpgDAY2の朝、気温的にはDAY1よりいくらかましになったものの、お昼前頃から雨が降り続き、強風も吹き荒れました。
桐山選手はDAY1と同じエリアをセレクト、このエリアと心中する覚悟だったのでしょう・・・。

DAY2までのスタンディングはこちら

ウェイインを済ませた桐山選手は会場を後にし、ヒルトンホテルの隣のコンベンションセンターで開催されているEXPO会場へ・・・、ここでお世話になった各スポンサーブースなどに挨拶をしてまわっていました。
会場にいる出展関係者や一般のお客さん達から「KOTA !」などと声を掛けられ、気さくに話しをしたりサインに応じたりしている姿がとても印象的でした・・・。
P1030012.jpg
夜は身内の残念会が開催され、桐山選手とそのご家族、小野さんをはじめとしたジャッカルブースの皆さん、シマノアメリカの方々、そして当方と塚本さんとアンソニーの取材組・・・(こんなところにお邪魔してしまっていいのかななんて思いもありましたが・・・)、こんな面々が集い遅い時間まで飲んで食べて大いに盛り上がりました!

この残念会は川を超えた対岸の巨大モールで行われたのですが、私達が向かった頃には大渋滞が始まっており、モールの駐車場も大混雑状態、もちろん全てのレストランが満員で、訪れた人々でごった返していました。
先週まではガラガラだったこのエリア、このアメリカにおけるBASS MASTER CLASSICの経済効果を感じた一日となりました。

桐山選手を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
本人からのメッセージが入り次第、このページでご紹介したいと思います。
posted by ITO-CHAN at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月21日

CLASSIC DAY1

P1020651.jpg昨日までの温暖な天候が嘘だったかの様に今日の冷え込みは厳しく寒さが痛い程となりました。
私達の使用する取材艇のボートカバーも凍りついてカチコチになり、スロープの桟橋も凍ってしまいツルツル・・・選手の船も写真の様な感じに・・・。

P1020640.jpg夜明け前だというのにスロープの周囲には大勢のギャラリーが詰め寄せ、取材する我々も身動きが取れない程に・・・。
川面やボートは奇麗にライトアップされ、上空には数機のヘリコプターが・・・。
個人的にはCLASSICを間近で見るのは3回目になるのですが、この光景は何度見ても興奮します!

アメリカ国歌の斉唱が終わると、エントリーナンバー順に選手の名前が読み上げられると選手は観客の声援に応えながらポイントへ・・・いよいよCLASSICの始まりです!

P1020686.jpg桐山選手はプラクティスの際に一番反応の良かった南のエリアをセレクト。
ここにはスキートやアーロンそしてボイドなどの強者達も顔を揃えていました。
プラの時の様にクランクベイトを中心にピンポイントをワームで攻めるというスタンスでの組み立てをしていたのですが、当方の見ている限りでは、キーパー×1匹と言う結果・・・

P1020767.jpg取材艇が追い切れなかった1時間程の間に少しでもウエイトを伸ばしている事を期待しておりましたが、結果は1lb-10ozと惨敗・・・
勝負の世界の厳しさを改めて知る事となりました。

当方のインタビューに対し「プラで良かったエリアを状況が違うにも関わらず殆ど同じやり方で通してしまった・・・分かってはいたんだけど・・・完全にミスです・・・」と話していました。
その分かった事ですが、エンジンのトラブルがあり、更に前後の魚探が潰れてしまっていた様です・・・

そんな大きなトラブルに遭遇していたのにも関わらず、ウェイインの際はスポンサーの為にもそれらの事を一言も口にしない・・・トッププロの厳しさはこんなところにもあるんだなと痛感した一日となりました。

まだもう一日あるので、是非楽しんでもらいたいと思います。

スタンディングはこちら!

話しは急に変わりますが・・・、昨日塚本謙太郎さんとBASS PRO SHOPSに行った際、気前よく「これ、俺からアンチャンファンへのプレゼントって事で!」として塚本セレクト商品をゲットしちゃいました!
簡単に動画で紹介しちゃってますので、是非ご覧下さい!
塚本謙太郎のアメリカ土産

桐山選手へ応援のメッセージをお願い致します。
posted by ITO-CHAN at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月20日

決戦前日はメディアデー!

P1020558.jpg今日は朝10時からメディアデーという事で、オフィシャルメディアパスの無い当方等にとってはオフ的な一日になるはずでしたが・・・目覚まし時計の鳴る前、朝6時30分部屋のドアをノックする音が・・・やはり現れましたこの男・・・桐山選手の行動は常に予想出来ません。
「ラインを巻き変えにボートヤードに行こう!」・・・

朝から番狂わせな一日が始まった訳ですが・・・これだけで終わらないのが桐山選手・・・。

DSCN6647.jpg昼間、BASS PRO SHOPSにて買い物をした後、ランチをとっていると・・・そこへ電話が・・・「メディアパスが取れたから早くおいでよ!」・・・だって・・・またもや予想外でしたが、食事を済ませメディアセンターへ・・・
そこには、CLASSICに参加する全ての選手が・・・
桐山選手も報道陣に囲まれ諸々取材を受けていました。

DSCN6642.jpg各選手に各テーブルが設けられ、取材陣がその選手のテーブルに訪問する訳ですが・・・そのテーブルの上に置いてあるのが、この写真・・・。
なんでこの写真立てを紹介したのかについては、後ほどご紹介させて頂きます・・・。

明日はいよいよCLASSIC本番初日です!

桐山選手へ応援のメッセージをお願い致します。
posted by ITO-CHAN at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月19日

本番さながらのオフィシャルプラ!!!

P1020491.jpg早朝5時20分、なまぬるい強烈な南風・・・20度近い気温・・・
CLASSICに参加する選手達は本部のあるヒルトンホテルからボートヤードのある RED RIVER SOUTH マリーナまでバスで移動。およそ20分の道のり。
本日のオフィシャルプラには各選手のボートにTVカメラマンやスチールカメラマンなどの報道陣の他、BASS MASTERの役員などが同船する事になっている様で、我らが桐山選手の船にはスチールカメラマンが同船することになりました。(個人的には何度か一緒に仕事もし良く知っているカメラマン)
6時半、マリーナに鳴り響くBGMの中で各選手のボートが続々とスロープから降ろされ、7時15分本番さながらにテイクオフ開始!
選手の名前を読み上げながら各選手のボートが走り出す姿は、まさにCLASSIC!この光景にはいつも興奮させられます。

P1020507.jpgCLASSIC参加選手の操船するボートに紛れ込み塚本さんのドライブで桐山艇を追いかける・・・よくよく考えると、このメンバー達と一緒に並んで走行するなんて事はそうそう出来ないですよね〜!
良い経験が出来ました〜!

衰える事の無い南風が雲を蹴散らすと、真夏の様な天候に・・・ご覧の様に桐山選手も半袖!
2月なんですけどね・・・。

P1020533.jpgしかしタフです・・・、午前中いっぱい色々と見て回りましたが、魚の姿を見る事が出来ませんでした・・・。
今回ボートの牽引の為に同行してくれたアンソニーという青年はしきりに「何でこのレッドリバーでCLASSICをするんですかね?立ち木にはヒットして動けなくなるし、魚も釣れないし・・・」確かに・・・ホントそうですよね・・・。
今回、アルミボートにジェットエンジンという組み合わせのアングラーが数人いるのですが・・・アルミ艇が優勝してしまう様なCLASSIC・・・そんなのでいいのでしょうかね・・・ふと、そんな事を考えてしまった一日となりました。

桐山選手へ応援のメッセージをお願い致します。
posted by ITO-CHAN at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月18日

何気に忙しいオフィシャルプラ前日・・・

P1020451.jpg今日は本戦へ向けて、このCLASSICに参加する全ての選手を集め、レジストレーションやミーティングが行われました。
レジストレーションでは、各選手が大会に参加する為の正式な受付を実施し、その後はファンサービスの一環として、ポスターなどにサインをしたり、各協賛企業からの記念品をもらったり、ファンと交流したり・・・、その後は大会参加選手のみに明日以降のスケジュールが説明され、何気に忙しい一日になりました。

P1020477.jpgミーティングの際、大会参加選手以外は立ち入り禁止でしたので、ツカケンと一緒にシュリーブポートの街を少し散策してみました。
この写真はその時の写真です。
何となく楽しげに見えるのですが・・・実はこの街ヒルトンホテルがあるのが不思議なくらいに寂びれていて、ダウンタウンだと言うのにメインのストリートにある店舗の多くが FOR RENT 状態・・・。観光客でも気軽に食事の出来る様なファーストフード店もSUB WAY一件のみ・・・。きらびやかに見えたビルも殆どが空室で、廃墟と化した建物も少なくありませんでした。
このシュリーブポートにはCASINOが多く存在し、街の大半はこれらCASINOで形成されている様な雰囲気でした。
未だCASINOには行った事が無いので、時間的に余裕があれば行ってみたい気もします・・・。
こっちでは超有名アスリートなんですね〜!
P1020482.jpgちなみにこの新聞はご覧頂いている皆様へ「ITO-CHANのアメリカ土産」としてプレゼントしたいと思います!

明日はオフィシャルプラクティス。
天気も良さそうです〜!
桐山選手がどんな最終調整をするのか・・・楽しみです!

桐山選手へ応援のメッセージをお願い致します。
BY ITO-CHAN


posted by ITO-CHAN at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月17日

久しぶりのオフ

P1020387.jpg昨日までのプラクティスを終え、今日は久しぶりのオフとなりました。
オフとは言え、直ぐ目の前にCLASSICを控えた選手達にとっては、タックルやリグの準備だけでなく、考えを組み立てる貴重な時間となるのです。
このレッドリバーに到着した際にはガランとしていたボートヤードも、今日はすっかり大会出場選手のボートで賑わい、やっとCLASSICの雰囲気が漂ってきました!

P1020407.jpg桐山選手は朝からBASSMASTERの取材等をこなし、その後必要となる備品などを街のショップで探し購入、ボートのセッティングやリグの確認等を済ませ、キャンパーの荷物をまとめ、大会本部の置かれるシュリーブポートのヒルトンホテルへ移動しチェックイン・・・。
何気に忙しい一日となりました。

P1020422.jpgそして、昨日少しDIARYで触れたスペシャルゲスト・・・を迎えに空港へ・・・。
そう、そのスペシャルゲストはこのANGLER'S CHANNELでもコラムを連載している塚本謙太郎さんです!
今回このCLASSIC取材のためにボートドライバーとしてわざわざ日本から駆け付けてくれました。
今までのレポートで、このレッドリバーの操船の怖さをお伝えしてきましたが・・・、塚本さんは昨年11月に一週間程レッドリバーを経験して来ているので、無理言ってお願いしちゃいました〜!
明日から宜しくお願いします!

桐山選手への応援メッセージをお願いします!
BY ITO-CHAN

P1020431.jpgTHANK YOU ! ITO-CHAN !
横浜フィッシングショーから美津男さんに成田まで送って頂き、そのままクラシック会場へやって来ちゃいました。ANGLER'S CHANNELの大切な仕事なんですが、ホテルの駐車場に並ぶド派手なトラックや、ロビーで雑談するトッププロ達。前日までフィッシングショーでブースに立っていた人間すら一瞬でお上りさんにしてしまうのがクラシックの魅力です(笑)。

ちなみに写真のトラックはあのKVDとアイコネの物。もうね、完全にお上りさんですよ!

明日からはレセプションやオフィシャルプラとわくわくイベントが続きますが、その模様をITO-CHANと出来るだけリアルにお伝えしていきたいと思います。
BY 塚本謙太郎
posted by ITO-CHAN at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月16日

プラクティス最終日

P1020290.jpg昨晩このサイトをアップして部屋の外を見てビックリ・・・、かなりの雨量の雨が降っていました。
アメリカへ来てからというもの、天気予報が予想以上に当たる事には驚いていたところでしたが、この雨についてのインフォメーションは確認していませんでした。
単純に当方の英語能力に問題があるだけかもしれませんが・・・。

朝4時に起きて外の様子を伺うと、ヒンヤリした雰囲気・・・外へ出ると案の定、寒い!とにかく寒い・・・。今回、アメリカに渡ってから初めて吐く息が白くなりました。
2月だから当然と言えば当然の事なのでしょうが、今までが恵まれ過ぎていた事もあり、昨年体験した「レイクハートウェル氷点下のクラッシック」を思い出してしまいました・・・。
実際のところ、朝の気温で7〜8度はあったかと思いますので、東京の朝とそれほど差が無いんじゃないかとは思いますが・・・まあこれで、ただ単に思い荷物を背負って万全の防寒対策をしてきた事も有意義になりましたので・・・。

前置きが長くなりましたが、本日はプラクティス最終日。
初日・2日目と、桐山選手が11月に視察した際のエリアチェックが中心となりましたが、本日最終日も同様に確認していないエリアのチェックがメインとなりました。
客観的に見て、昨日までの動きとの大きな違いを強いて言うならば、エリアこそ違ったものの、昨日までの流し方よりも更にピンポイントでのチェックをしていた様に思えます。
またルアーやリグのフックを潰し、アタリが出てもフッキングしない様にしていました。これはピンポイントを探るが故の工夫ではないだろうか・・・と、個人的に勝手に想像しているのですが・・・。

P1020282.jpg話しは急に変わりますが、このレッドリバー水深こそ浅いところが多いのですが、とにかく奥が深い・・・(ワンドが長く続いている・・・という意味ではありません・・・)。
釣りをするメインのエリアは概ね、シャローで立ち木や枯れたリリーパッドのある様なところになるのですが、至るところを人工的な石積みで区切っていて、その出入り口となる石積みの隙間はボート幅一艇分程しか無く更にはペラを擦る程浅いのです。
そんな小さな門扉を通過すると、その先に広大なジャングル群が広がっているのですが、その先が広いのなんのって、ジャングルの終わりが見えるとまたその横に次のジャングルそしてその先に・・・と言った様に、奥へ奥へと永遠にそんな状態が続くのです。
「奥が深い」と言うのはもちろんこんな理由だけではありません。
一度このジャングルに入ってしまうと、水深が浅いのと立ち木が多くデッドスロー走行しか出来ないのです。
限られた時間の中で釣果を出さなければならない選手達なのですが、この立ち木を舐めてかかると立ち木に乗り上がり身動きが取れなくなってしまう事も多々あり、結果的にもタイムロスをなってしまうのです。
3日間のプラクティスにおいて、当方も数回コレを経験しました。
選手にとって移動に時間が掛かるというのは一番の痛手なんじゃないでしょうか。しかもスロットルを開けて移動出来ないって言うのは、正に泣きっ面に蜂って奴かもしれません。

ここでもメンタルの戦いがあるのではないでしょうか。

P1020385.jpg今日でプラクティスも終わり、今後のスケジュールですが、18日水曜日にはオフィシャルプラクティスとしてプレスを乗せての最終プラクティスが行われ、20日金曜日から22日日曜日までの3日間がクラッシック本戦となります。
桐山選手の船に同船できるのは今日のプラクティスまで、18日のオフィシャルプラと20日からの本戦は手配した別艇から桐山選手を応援する事となります。
もちろん、当方が操船するはずも無く・・・その為のスペシャルゲストが明日16日月曜日に到着しますので、明日のダイアリーでご紹介致します!
お楽しみに!
posted by ITO-CHAN at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月15日

プラクティス2日目 メンタルの戦い

P1020131.jpg日本はバレンタインデーの様ですが・・・こちらはプラクティス2日目を迎えました。

朝の数時間は曇り空で少し肌寒い陽気となりましたが、お日様を隠していた大きな雲が南東へ抜けたら、ギンギンの良い天気となりました。

本日プラクティス2日目に入ったエリア・・・場所を明確にお伝えする事は出来ませんが、もちろん初日に入ったエリアではありません。
地元のアングラーにとっては、どちらも人気のあるエリアの様です。

まあしかし、メインリバーを少し離れると、どこもかしこもジャングル状態で・・・プレーンして走行出来る場所はほんの僅かで、後は船底を心配しながらのデッドスロー走行・・・。
どんなに気を付けていても数メートルに一度は「ガツッ!」と言う音と共に船が持ち上がってしまう始末・・・、せっかくのラッピングもこの試合が終わる頃にはボロボロになってしまうでしょう・・・きっと・・・。

P1020159.jpgどの選手も昨年のシーズンの結果をもって、このクラッシックに臨んでいる訳ですが、通常の場合スポンサーとは1月〜12月の年間契約をしており、要するにクラッシック出場選手はこの大会が今年のラッピング初お披露目となるのです。
初戦がこのレッドリバーだと、ラッピングだけに限らずボートもこの先一年、保たないかもしれませんね。

今朝エリアに向かう車中、桐山選手に「レッドリバーは、釣りをする上で好きなタイプなの?」という質問を投げかけてみました。
すると予想に反し「どっちかと言うと好きだね!」という返事が返って来ました。
昨年のレイクエリー戦で初優勝して以来、ドロップショットのイメージが更に強くあったので、こんな安易な質問になってしまったのですが、それを見透かした様に「俺ってドロップショットのイメージが強いんだけど、昨年上位に入った試合を振り返ると、全て違う釣り方で勝って来てるんだよね・・・。もちろん、ドロップショットは誰にも負けない自信があるけど〜!」と即座に言われてしまいました・・・。

P1020250.jpgクラッシックには、エリートの上位選手・フェデレーション各ブロックの優勝者・オープン戦の勝者・昨年のウーマン勝者が参加するのですが、どれをとっても実力者である事に間違いは無く、オールマイティーにどんな釣りにも対応出来るのは当たり前の事で、「これだけは絶対に負けない!」という大きな自信が無い限り、上位に辿り着く事は非常に困難な事になるでしょう。

予想に反する釣果に終わってしまった今日2日目のプラクティス、「他の人はどんな感じだったのか知りたくない?」という質問に、「所詮、他の人の釣果を知ったところで何にもならないでしょ?だって、弱くなった自分を慰めるだけにしかならないし、そうなっちゃったら絶対に勝つ事なんか出来ないでしょ!釣りの技術は誰もがイーブン、あとはメンタルの勝負なんだよね!」・・・、確かに。

野球やテニスの様に、相手の状況に合わせて試合を進める事も出来ないし、更には自然相手。何点取ったら勝ちっていうモノとも違うので、制限時間の許す限り自分の精一杯をぶつけるしかないんですよね。全てのアスリートにとって、肉体よりもメンタルの方が鍛えるべき大事な部分なのかもしれません・・・。

いよいよ明日はプラクティス最終日。

桐山選手への応援メッセージをお願いします!
posted by ITO-CHAN at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月14日

プラクティス初日

P1010957.jpgプラクティス初日の今日、天候は曇天となり昨日とは打って変わっての空模様となりました。

まだプラクティスの段階ですので、大会で使用されるメインのスロープの他、上流下流に点々とあるスロープを選手自身が選んでプラをするのですが、今回桐山選手が選択したスロープには、ケヴィンバンダムやマイクアイコネリー、そしてリッククランなどの超有名選手もいました。
驚いたのは、リッククランがアルミボートでの参加をしていた事でした。
写真を見てもお分かりの通り、このレッドリバーは至る所に立ち木があり、見えるものはまだしも水面すれすれに見え隠れしているものが非常に多く、デッドスロー走行していても隠れていた立ち木にヒットしてしまう事が多々あり、その度に身の危険を感じてしまう非常に厄介なエリアなんです。
こんな状況下では、身軽で小さいアルミボートでも十分というより、逆に有利なんじゃないかな・・・と、桐山選手も語っていました。
P1020030.jpg
桐山選手の入ったエリアやタックルやリグ、そして釣果など・・・皆さんに細かくお伝えしたいところですが、レギュレーションの関係上お伝え出来ませんで非常に残念です。
途中2時間程雨に降られたりもしましたが、本日の釣果を一言で言うならば・・・「さすがですな!」と言ったところです・・・わかんないですよね、これじゃ・・・。
P1020041.jpg
またこのレッドリバー、天気が良くアメリカらしい真っ青な空であれば葉の落ちた木々と絡み合ってとても美しい表情を見せてくれるのでしょうけれども、今日のこんなグレーな空色ではなんだかとても悲しげな雰囲気に見えてしまいますよね・・・。
でも、そんな気分を一転させてくれるのがレッドリバーに生息する生物達でした。
釣れてくる魚はもちろん、たくさんの種類の鳥達やティンバーの上に横たわるカメ、そしてビーバー(桐山選手がビーバーだと言うので・・・恐らくビーバーでしょう)・・・まだまだ他にも色々いるとは思いますが、今日はこんな面々に出会う事ができました!
P1020032.jpg
明日も本日に引き続きプラクティスに同行させて頂きます。
明日は、もう少し釣りにまつわる情報をなるべくお伝えさせて頂こうかと考えていますので、是非お楽しみにして下さい!

桐山選手への応援メッセージをお願いします!
posted by ITO-CHAN at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月13日

RED RIVER到着!

P1010896.jpg2月11日早朝、桐山選手の自宅のあるアラバマ州を出発し、西隣りのミシシッピー州を通り抜けクラッシックが開催されるレッドリバーのあるルイジアナ州へ。ここレッドリバーはルイジアナ州と言ってもテキサス州にほど近い場所に位置し、時間にするとおよそ9時間のドライブ・・・この距離を一人で運転する事を考えただけでゾッとします・・・。
しかも、出発前夜よりウェザーニュースではアメリカ南部(テキサス州〜ルイジアナ州)に暴風を伴う大雨が発生しているこの事で、アラバマを出発する際往路にはかなりの不安がありました。
心配された豪雨には2・3度遭遇した程度でしたが、キャンパーとボートを背負った状態でのドライブにおいて、南からの暴風はかなりの悪条件となり、途中この暴風に何度もヒヤヒヤさせられました。
暴風こそ治まらなかったものの、雨雲群を抜けた後は雲一つない快晴となり、気温も20℃を超えてしまい、半袖でも十分過ごせる感じです!
極寒の昨年の対策にホッカイロを大量購入してきたんですけど・・・今現在の状況では全く不要・・・ただのお荷物になりそうです・・・。

冒頭で皆さんにお伝えし忘れましたが、そんな悪天候の影響もあり、当方の滞在するホテルのインターネット回線がやられてしまい、このDIARYもアップロード出来ない状況でした・・・。このコーナーを楽しみにされていた皆様、大変ご迷惑をおかけしました・・・申し訳ございません。
P1010890.jpg
こちらの写真は、今大会でボートヤード&スロープとして使用されるキャンプグラウンド。試合前なのでまだ一艇も入っていない状況ですが、プラクティスが終わる事には、ここにズラっと出場選手のボートが並ぶ訳で、そんな状況を想像するだけでワクワクしちゃいます!
桐山選手は本戦が始まるまでの間、キャンパーでこのキャンプグラウンドに滞在することになります。

200902130740000.jpg
2月12日、今日は明日からのプラクティスの準備の日となりました。
午前中に所用を済ませ、午後からは明日チェックするポイントを車両のみで視察に行きました。
ご存知の方も多いかと思いますが、プロの試合のレギュレーションは非常に厳しく、決まった日程以外は同水系にボートを浮かべる事すら出来ないルールとなっているのです。また、エリアの情報や釣果に繋がる様な情報を他のアングラーから聞く事も、話しをする事もレギュレーション違反となってしまうのです。
ですので、エリアの細かな情報についてはこのサイトでも省略しなければならない部分があったりします。

P1010932.jpgただでさえ濁りのキツいレッドリバーですが、10日夜の暴風雨で更に濁りが増すと桐山選手含め多くの選手がそう予想していました。
しかしながら今日の視察で見た範囲内では、それほどの濁りも無く、逆に昨年11月の視察の際よりもクリアだとの事でした。
それに加え水位も減水している様で、明日からのプラクティスをどんなふうに使うかで、大会時のポイント選択や攻め方にも大きな影響を与えそうです。
明日からのプラクティスが楽しみです。

桐山選手への応援メッセージをお願いします!
posted by ITO-CHAN at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT

2009年02月11日

今年のデザインは!

P1010884.jpg写真は本邦初お披露目、今年の桐山選手のボートです!
え?と思うあなたは「キリヤマ通」かもしれませんね〜!というのも、今年のラッピングは昨年までの赤や黄色や紫ド派手なカラーリングを一新して何ともクールなデザインになっちゃいました!
ボートはBASS CAT社製の最新型PUMA FTDで、エンジンはYAMAHA V-MAX250。
P1010245.jpg
左の写真が昨年のボート。こんな感じのカラーリングの印象しか無かったので、今回のデザインにはちょっと驚かされましたが、暫く眺めていると逆にしっくり来る様な・・・というか、本来桐山選手にはこのカラーの方が似合っているのでは・・・なんて事さえ考えてしまいました。

今回皆さんにお見せしたいのはボートだけではありません、下の写真をご覧頂けば分かる通り、トラックもキャンパーもボートと同じカラーリングでデザインされ、派手さはそれ程感じられないものの・・・やっぱり町中では目立ちますよね・・・。
昼間に立ち寄った車のパーツ屋さんでは、店員数人に囲まれ写真撮影タイムになっちゃうし、道路上を行き交う車のドライバー達もすれ違い様にジロジロと車を見るし・・・。
おかげ様で、ちょっと恥ずかしい様な・・・ちょっと誇らしい様な・・・そんな微妙な気分が味わえました!
この写真でお気づきになられる方も居るかと思いますが、昨年まで乗っていたFORD 250を辞め、シェビー シルバラード 3500に変わっています!

P1010888.jpg
そして、明日からいよいよクラッシックの開催地であるレッドリバーへ向かいます!
ここアラバマからは車でおよそ8時間も掛かるそうです。
明日の空模様も宜しく無い様で・・・、また明日ご報告させて頂きます!

桐山選手への応援メッセージをお願いします!
posted by ITO-CHAN at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLASSIC REPORT